最新情報
御朱印の受付時間など、最新情報です。
- ※当寺院の御朱印は、基本的に御朱印帳を一度お寺へとお預けいただく形となっております。 その場でお書入れできず、数日~3週間程お預かりとなります。
- ※受付が出来る日と出来ない日がございますので、ご参拝の前に必ず Instagramをご確認ください。
(Instagramなど確認ができない場合は、電話[ 0545-61-7500]にてご確認ください)
詳細は、画像をクリック
御朱印はじめました!?
以前は御朱印を求めにお越し頂く参拝者は、年間で片手に収まるくらいだったのです。。
ところが、商工会議所さんが町興しで企画して下さった「第二回富士の3776御朱印ツアー」をきっかけに、これまでのシンプルな御朱印を見直したところ、思いの外、好評?を賜わり、当寺院としては一大ムーブメントを巻き起こしております(^_^;)
今までお会いしたことが無い素敵な方々と御縁を頂戴し、大変な中にも充実した日々を送らせて頂いております。
特徴
毎月変わる、住職版・寺族版・副住職版の3種類の御朱印
それぞれ、全く異なる趣がありますが、共通の特徴としては、
・参拝頂いた方の、名入れをいたします。
・季節に、ちなんだ香りをお付けします。
皆様に喜んで頂きたい一心で、家族総出で、それぞれの持てる力を尽くして取り組んでいます。
住職版の『お手紙のような御朱印』
以前、高校教師として勤務していた頃に書いていた学級通信のように血が通っていて、参拝者一人一人に合った、その人だけの御朱印となるようにしたい。
時には応援メッセージのように。まるで叱咤激励をしてくれる、参拝者に宛てた絵手紙のような御朱印となるように心がけております。
その為に、禅語や語録の用意に余念がありません。
寺族の『切り紙』『笑い文字』『手彫り消しゴム判子』
寺族とは、住職の家族のことを言いますが、この御朱印は住職妻、副住職妻の合作です。切り紙は住職妻が作成、細かく根気の要る作業です。
判子は全て手彫り!押印からデザイン全般も含めて、副住職の妻が行っております。二人ともお寺の事、家事や育児をしながら、ようやく子供が寝静まった夜中、眠い目をこすりながら頑張っています。
副住職の『らくがき御朱印』
副住職でありながら筆が全く書けず。絵を描いてみたところ、「絵の方が、まだ、マシ」ということで、絵で胡麻化していくスタイルで申し訳ありません。
これでも一生懸命描いているので、温かい目で見守ってやって下さい。
香りつけるようになった経緯
御朱印帳に、季節を感じさせるような香りをお付けしております。
実は当初は香りなど、全く付けてはございませんでした。事の始まりは、まだこんなに御朱印の参拝が増える前に、知徳高校の野球部の選手達がお寺に座禅体験にいらしたんですが、その時に記念にと御朱印を用意しました。その時にもらった御朱印をずっとクンクン嗅いでいる選手がいたそうで。まだその頃は無臭だったのですが(笑)
それを見た妻が「香りのする御朱印はどうか?」と思いついたのがきっかけです
仮に、100人参拝者が来て頂けたとしたら、100通りの御朱印が出来上がるようにしたい。