当寺二十八世住職遷化のおしらせ

去る令和6年8月10日、当山二十八世清秀善公大和尚が遷化致しました。

葬儀には大勢の皆様にご参列頂き、誠にありがとうございました。

住職は昭和25年に出生。地理教諭として三島高等学校（現 知徳高校）に奉職。

昭和55年7月より令和6年8月遷化に至るまで、44年間余り、28世住職として勤めました。

永代供養墓「昇天」建立、庫裡会館建替え、本堂開山堂屋根改修、休憩所や遊具、檀家の人の憩いの場所にと憩いの部屋の建立するなど、寺院の護持、境内の整備に力を尽くしてきました。

また、保護司富士市田子浦地区支部長、静岡県薬物乱用防止委員として、地域においても精力的に活動を行ってきました。

生前お世話になりました多くの方に心より御礼申し上げます。